春の味覚
スタッフブログゴールデンウィーク中に地区で所有している山へ山菜を取りに行きました。
春の山菜と言えば、ゼンマイやタラノメなどがありますが、今回の収穫物は「コシアブラ」という山菜です。
(タラノメも取りたかったのですが、既に取られていて無かった^^;)
コシアブラはウルシの芽にも似ているため注意して収穫。
春の味覚とし天ぷらにしておいしくいただきました。(H.S)
ゴールデンウィーク中に地区で所有している山へ山菜を取りに行きました。
春の山菜と言えば、ゼンマイやタラノメなどがありますが、今回の収穫物は「コシアブラ」という山菜です。
(タラノメも取りたかったのですが、既に取られていて無かった^^;)
コシアブラはウルシの芽にも似ているため注意して収穫。
春の味覚とし天ぷらにしておいしくいただきました。(H.S)
トップページ写真を雪から新緑の高井橋に差し替えました。
高井橋は四季を通じて松川渓谷に映える赤い橋で、山田温泉の玄関口に位置するシンボル的存在。
絶景!!!
当社が平成21年度に補修詳細設計を担当しており、思い出深い橋です。
会社案内の資格、実績案内を追加いたしました。
4月16日、下諏訪温泉児湯に行った帰りに、すぐそばの下社秋宮に行きました。
4、5月は、全国一万余の諏訪神社の総本社である信濃國一之宮諏訪大社御柱祭の最大の山場です。
下社秋宮には国の重要文化財がいくつかあり、手前に荘重な神楽殿(天保6年 1835年落成)、御社殿は神楽殿の奥で、二重楼門造りの幣拝殿(安永10年 1781年落成)と左片拝殿及び右片拝殿が横に並びます。
幣拝殿は、軒まわりその他に華麗な彫刻が散りばめられていて実に見事です。
幣拝殿の工匠は諏訪出身の初代立川和四郎富棟、神楽殿は二代立川和四郎富昌の作で、
父の建てた華麗な幣拝殿をひき立たせているところがすばらしい。
左右の片拝殿の横に、天に向かいそそり立つ一之御柱(右側)・二之御柱(左側)の最後の雄姿は立派でした。
4月20日頃、今までの御柱はすべて撤去され、5月の里曳き・建御柱を待っています。
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に心より哀悼の意を表します。
避難生活を余儀なくされている多くの皆様に対し、ご無事で一日も早く元の生活に戻れますようお祈り申し上げます。
救援や復興支援に日夜尽力されている皆さん、深く敬意を表します。
「Stand Alone」YouTubeを会社案内に掲載
作詞:小山薫堂 作曲:久石譲
ちいさな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほど 人は強さを掴むから 夢をみる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し
あなたと歩んだ あの日の道を探す
ひとりの祈りが 心をつないでゆく
空に手を広げ ふりそそぐ光あつめて 友に届けと放てば 夢叶う
はてなき想いを 明日の風に乗せて
わたしは信じる 新たな時がめぐる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し
1.会社の桜
本社真ん前の山桜がいよいよ満開になりました。霞む仙丈ケ岳を背景に今年も御立派です。
仕事をしながらビールでも飲みたい気分ですね。
2.権現桜
会社から車で10分の所(箕輪町中曽根)に樹齢1000年(平安時代)ともいわれる権現桜(エゾサクラかエドヒガンザクラ)が咲きました。落雷など風雪に耐え見事ですね。
3.桜トンネル
私の自宅(伊那市美篶下県)近くの通称桜トンネル(国道361号)がライトアップされました。
今日は天下第一高遠コヒガン桜の観光客がその下を列をなし通りました。
植えられたのは国道建設当時の大正時代、いつまでも元気で咲き続けてほしいですね!!
年度末は仕事が立て込みあわただしい日々が続き、気付けばもう4月。ようやく仕事も一段落してきました。
忙しいときはあまり外の景色を眺めることはなかったので気付きませんでしたが、ふと足元を見るとツクシが顔を見せていました。
長野もだいぶ春めいてきました。
今日は、東日本大震災3.11、栄村北部地震3.12から5年。被災者の皆さんのご苦労は他人には言い尽くし難いでしょう。
会社案内に「からたちの花」のYouTubeを掲載しました。
関東大震災直後に発表(大正14年)され、北原白秋と山田耕筰の魂の叫びが聞こえる名曲です。
6節のフレーズは人生の縮図が詠われ、6節ごとすべて異なる美しいメロディーとハーモニー。
いつ聞いても情操を掻き立てられほっとします!!
作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
からたちのとげはいたいよ。
靑い靑い針のとげだよ。
からたちは畑の垣根よ。
いつもいつもとほる道だよ。
からたちも秋はみのるよ。
まろいまろい金のたまだよ。
からたちのそばで泣いたよ。
みんなみんなやさしかつたよ。
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
2月24日夜、TVでSound of Music(1965年公開) を字幕放映していたので懐かしく見入ってしまいました。
最後にナチ党員に監視されたザルツブルグ音楽祭で、トラップ大佐がエーデルワイスをギターで独唱します。2番を唄い始めたところ、ナチに併合された祖国オーストリアを想うあまり感極まって声が出ません。すると直ぐにマリアと7人の子供たちが助け(・・・You look happy to meet me.Blossom of snow may you bloom and grow, Bloom and grow forever.Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever.)聴衆も一緒に大合唱。感動!!
トラップ家の長女リーズルと恋中だったのに、トラップ大佐に銃を向けリーズルを裏切ったロルフ(カッコよさでナチ党の親衛隊員に)は、戦後、どのような思いで人生を歩んだのでしょうか。
トラップ大佐の勇気とそれを支えたマリアと7人の子供たち。いつ見てもいい映画ですね。
私はこのミュージカルで特に「Edelweiss」「Climb every mountain」が好きです。
ジュリー・アンドリュース(マリア)、クリストファー・プラマー(トラップ大佐)、7人の子供たちいつまでもお元気で。
Edelweiss (ザルツブルグ音楽祭)YouTube
Edelweiss (マリアからギターを渡され長く忘れていた歌声を)YouTube
Climb every mountain (修道院長)YouTube
Maria and the Captain dance the Laendler YouTube
先日、業務の関係で諏訪地域に行ったのですが、訪れた建物の中に御柱祭で御柱を引く縄が大蛇がとぐろを巻くように置かれていました。非常に大きいのですが、聞いてみたところこれは練習用であり、本番はもっと大きな縄を使うのだとか。驚きですΣ(゚д゚;)
これよりも大きな縄で引くその柱の大きさとはどれほどなのか。本番が楽しみです。 W.H
青空に映える南アルプス連峰。撮影2月18日 W.H