サウンド・オブ・ミュージック
社長ブログ2月24日夜、TVでSound of Music(1965年公開) を字幕放映していたので懐かしく見入ってしまいました。
最後にナチ党員に監視されたザルツブルグ音楽祭で、トラップ大佐がエーデルワイスをギターで独唱します。2番を唄い始めたところ、ナチに併合された祖国オーストリアを想うあまり感極まって声が出ません。すると直ぐにマリアと7人の子供たちが助け(・・・You look happy to meet me.Blossom of snow may you bloom and grow, Bloom and grow forever.Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever.)聴衆も一緒に大合唱。感動!!
トラップ家の長女リーズルと恋中だったのに、トラップ大佐に銃を向けリーズルを裏切ったロルフ(カッコよさでナチ党の親衛隊員に)は、戦後、どのような思いで人生を歩んだのでしょうか。
トラップ大佐の勇気とそれを支えたマリアと7人の子供たち。いつ見てもいい映画ですね。
私はこのミュージカルで特に「Edelweiss」「Climb every mountain」が好きです。
ジュリー・アンドリュース(マリア)、クリストファー・プラマー(トラップ大佐)、7人の子供たちいつまでもお元気で。
Edelweiss (ザルツブルグ音楽祭)YouTube
Edelweiss (マリアからギターを渡され長く忘れていた歌声を)YouTube
Climb every mountain (修道院長)YouTube
Maria and the Captain dance the Laendler YouTube