ほら、春だ
社長ブログ家の福寿草があちこちで咲いています。
ポカポカ春はすぐそこに。
Here comes the sun
「長く続いた寒い冬だったね。でももう大丈夫さ。太陽が昇るよ。
雪は溶け、君の顔に微笑みが戻り そしてすべてはうまくいくさ。
ほら、今ここに太陽が昇るから」
家の福寿草があちこちで咲いています。
ポカポカ春はすぐそこに。
Here comes the sun
「長く続いた寒い冬だったね。でももう大丈夫さ。太陽が昇るよ。
雪は溶け、君の顔に微笑みが戻り そしてすべてはうまくいくさ。
ほら、今ここに太陽が昇るから」
中央道諏訪湖SAスターバックスでコーヒーを飲みながら諏訪湖新作花火大会を見物。
お盆の花火より色彩・形・大きさの変化が豊かで一見の価値あり。
全国精鋭の25人の煙火師による見事な花火に酔いしれました。
斬新な発想の花火が、メッセージと音楽とともに打ち上げられる。
各作品ごとに諏訪湖の風景が一変する様子は、最高の醍醐味。また、諏訪湖ならではの水上スターマインも必見。
最高の職人芸!!!
会社には3つの大だるま(赤、金、黄色)。
社員の皆さまの幸せを祈る色とりどりのだるま。
皆様にとって、よいお年になることを心よりお祈り申し上げます。
10月22日PM7:00~8:00 TV:BS1ドキュメンタリーで放映
いい話ですね !!!
太平洋を往復した鳥居と、海を越えて育まれた日米の人々の絆 !!!
キャロライン・ケネディ駐日大使も感動しました。
東日本大震災数年後、アメリカ西海岸オレゴン州の浜辺に見慣れない木片が漂着しました。
アメリカ人は何だか全く見当もつきません。しかし、捨てることなく刻まれた文字を手掛かりに、故郷探しを始めたのです。
そんな中、オレゴン州の名所となっている日本庭園を管理していた内山さん(アメリカ女性と結婚し帰化)が、
笠木(鳥居)だとすぐ見分けたのです。
内山さんと心あるアメリカ人は、きっと東日本大震災の大津波で流失し漂流してきた笠木だと確信し、そのルーツ探しを始めました。
苦労の末、青森県八戸市大久喜魚港にある大切な厳島神社の鳥居の一部であったことを突き止めました。
オレゴン州の多くの心温まる人たちの熱意で、ようやく5年ぶりに里帰りを果たしました。
鳥居は、元の製作大工さんによりその笠木を使用し復元され、浜辺の厳島神社に再建されました。
その真っ赤な鳥居に、内山さんとオレゴン州の名前が英語で刻まれたのです。
そして、米関係者を招き、今年5月に盛大に再建式が行われ、絆を深めたのです。
この話は、日米の子供たちに教え伝えられました。
大久喜漁港の心の拠り所であった鳥居が再建されたことで、漁業を継ごうとする子供も現れたのです。
椰子の実(安田祥子)YouTube
8月6,9日は広島・長崎へ原爆が投下され71年目を迎えた悲しい日。そして8月15日は終戦の日。
「無知は無理解を生み、無理解は憎悪を生む、憎悪は戦争を生む」
(真珠湾攻撃の攻撃隊隊長であった淵田美津雄(ふちたみつお)氏が、戦後、キリスト教伝道者として語った言葉)
「いつも何度でも」(千と千尋の神隠し 2001年公開 主題歌)
作曲・編曲者:木村弓さんと、6歳でチェルノブイリ原発事故(1986年)被爆を体験したナターシャ・グジーさんが歌います。
無常観が沁みます!!!
いつも何度でも(木村 弓 オリジナル 2011) YouTube
いつも何度でも(Nataliya Gudziy 2005) YouTube
いつも何度でも(Nataliya Gudziy 2010) YouTube
広島平和宣言 平成28年 2016年
長崎平和宣言 平成28年 2016年
Andrea Bocelli (アンドレア・ボチェッリ 1958年生れ)は12歳で失明したイタリアの世界的テノール歌手です。
障害を乗り越え法学博士、弁護士を取得し活躍していましたが、歌手になる夢をあきらめることができず36歳にしてデビューしたのです。
私は、彼の人柄や歌声、曲の大ファンでよく聞きます。
とにかくすばらしく、かっこいいですね。
本当にありがとう!!!
彼が歌うElvis Presley Love songなども最高!!!
今年4月28日、6年ぶり4回目の来日、東京国際フォーラムでコンサートを開催しました。
偶然、翌日にイル・ディーヴォ(Il Di vo)が武道館でコンサートをしましたね。
Il DivoはTVで放映したので私も見ましたが、Andrea Bocelliもぜひ放映してもらいたかったですね。
Bocelliのために作られ、1995年サンレモ音楽祭で初めて歌った代表作「コン・テ・パルティロ (君と旅立とう)」は、イタリア国内ではあまりヒットしませんでした。
そんな折、イギリス最高のソプラノ歌手Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)が1996年デュエットを申し込み、タイトルと歌詞の一部を英語に改め「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」としたバージョンで発売しました。
すると、ヨーロッパ中で爆発的大ヒット、シングルだけでも1500万枚以上のセールスを記録したのです。
なぜかIl Divoもエンディング曲は「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」でした。
Time To Say Goodbye (Con Te Partirò) - Andrea Bocelli & Sarah Brightman (1997) YouTube
Time To Say Goodbye (Con Te Partirò) - Andrea Bocelli & Sarah Brightman (2007) YouTube
Can't Help Falling In Love (Presley Love song) (2006) YouTube
Love Me Tender (Presley Love song) (2012) YouTube
My Way( "Frank" Sinatra song) (2012) YouTube
6月4日下諏訪温泉旦過の湯に行った帰りに、春宮で新しい御柱を見てきました。
皮が剥きとられたばかりの樅の木が勇壮に天に向かいそそり立っていました。
大変ご立派。
4月16日、下諏訪温泉児湯に行った帰りに、すぐそばの下社秋宮に行きました。
4、5月は、全国一万余の諏訪神社の総本社である信濃國一之宮諏訪大社御柱祭の最大の山場です。
下社秋宮には国の重要文化財がいくつかあり、手前に荘重な神楽殿(天保6年 1835年落成)、御社殿は神楽殿の奥で、二重楼門造りの幣拝殿(安永10年 1781年落成)と左片拝殿及び右片拝殿が横に並びます。
幣拝殿は、軒まわりその他に華麗な彫刻が散りばめられていて実に見事です。
幣拝殿の工匠は諏訪出身の初代立川和四郎富棟、神楽殿は二代立川和四郎富昌の作で、
父の建てた華麗な幣拝殿をひき立たせているところがすばらしい。
左右の片拝殿の横に、天に向かいそそり立つ一之御柱(右側)・二之御柱(左側)の最後の雄姿は立派でした。
4月20日頃、今までの御柱はすべて撤去され、5月の里曳き・建御柱を待っています。
1.会社の桜
本社真ん前の山桜がいよいよ満開になりました。霞む仙丈ケ岳を背景に今年も御立派です。
仕事をしながらビールでも飲みたい気分ですね。
2.権現桜
会社から車で10分の所(箕輪町中曽根)に樹齢1000年(平安時代)ともいわれる権現桜(エゾサクラかエドヒガンザクラ)が咲きました。落雷など風雪に耐え見事ですね。
3.桜トンネル
私の自宅(伊那市美篶下県)近くの通称桜トンネル(国道361号)がライトアップされました。
今日は天下第一高遠コヒガン桜の観光客がその下を列をなし通りました。
植えられたのは国道建設当時の大正時代、いつまでも元気で咲き続けてほしいですね!!
今日は、東日本大震災3.11、栄村北部地震3.12から5年。被災者の皆さんのご苦労は他人には言い尽くし難いでしょう。
会社案内に「からたちの花」のYouTubeを掲載しました。
関東大震災直後に発表(大正14年)され、北原白秋と山田耕筰の魂の叫びが聞こえる名曲です。
6節のフレーズは人生の縮図が詠われ、6節ごとすべて異なる美しいメロディーとハーモニー。
いつ聞いても情操を掻き立てられほっとします!!
作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
からたちのとげはいたいよ。
靑い靑い針のとげだよ。
からたちは畑の垣根よ。
いつもいつもとほる道だよ。
からたちも秋はみのるよ。
まろいまろい金のたまだよ。
からたちのそばで泣いたよ。
みんなみんなやさしかつたよ。
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。